2009年10月11日日曜日

Hotel Ritz Parisで夕食を (L´Espadon)

Hotel Ritz Parisで夕食をとりました。メインダイニングのL´Espadonは2009年のミシュランで久しぶりに2つ星に返り咲きました。1つ星に落ちた後、東京のタイユヴァン・ロブションのシェフだったMichel RothがRitzに移り、どうなるか楽しみにしていましたが、ついに2つ星をとったため、急遽訪れることとしました。今回は140ユーロのJCBメニューを頂きました。どの料理も大変すばらしく、完璧なサービスと料理に酔いしれました。なかなかのレベルです。ぜひ3つ星を目指して欲しいものです。夏場は中庭で頂くため、緊張せずリラックスしながら味わえました。
http://www.ritzparis.com/jump_to.asp?id_target=1310&id_lang=4
・Ritzの玄関と食事を頂く中庭のテラス席

・アミューズ2種 スイカのスープは夏らしくさっぱりと食欲をかきたてます。

・オードブルチョイス フォアグラのテリーヌとタラバ蟹のお菓子仕立て

・魚料理のエクルヴィスのポワレクレソンのスープ仕立て、メインの子羊のロースト:今までに食べた羊料理の中でも1,2位を争います。

・赤ワインとワゴンサービスのチーズ
・デザート2種 イチゴのミルフィーユ最高。。

・コーヒーと小菓子
飲み物:Chateldon 12ユーロ、白ワイン:P Vergelesseハーフ 45ユーロ、赤ワイン:Ch.Fourcas Dupre2003(Listrac-Medoc) ハーフ32ユーロ

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